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私たちの中の「江戸しぐさ」~その1~

相手側の傘を上げ、ぶつからないよう、相手を濡らさないよう。

傘かしげ

私たちの日常の、何気ないからだの動きや言葉、実はそのルーツの多くが、「江戸しぐさ」にあるというのをご存知ですか?

江戸の町人たちが、互いに気持ちよく暮らすために知恵を出し築き上げた「江戸しぐさ」をご紹介していきます。

知れば知るほど面白く、「日本人」が垣間見えてきます。


○傘かしげ
雪や雨の日、狭い道をすれ違う時、こちらの傘から落ちるしずくが相手にかからないように、人のいない外側に傘を傾け、お互いに相手を濡らさないようにすれ違うしぐさ。

「江戸しぐさ」の中でももっとも知られた往来しぐさです。



相手側の肩と腕を引き、さりげなく挨拶をしつつ。

肩引き

こちらも、狭い道を歩く時の知恵であり、すれ違う相手に対する尊重を表す挨拶のようなもの。

すれ違う相手が見えたら、相手側の肩と腕を引いて、お互いにぶつからないようにするしぐさです。



謝られたら「うっかりしてました」と、お互い様の気持ちを表す。

うかつあやまり

うかつとは、「うっかり、ぼんやり、不用意に」という意味。

江戸の人たちは、縁日などの雑踏で足を踏まれることも多かったのでしょう。足を踏まれ、踏んだ人に謝られたら、「こちらこそうっかりしました」と謝りました。

些細なことが大事(おおごと)になるのを、互いに謝ることでまるく収める大人の対応です。


~江戸しぐさとは?~
人口百万人の大都市だった江戸の町方のリーダーたちが、互いに思いやり助け合いながら暮らしていくために、知恵を絞り築き上げたのが「江戸しぐさ」です。
それは作法とかパフォーマンスではなく、相手への思いやりをベースにした心構えや考え方。あたり前のものばかりですが、伝え残していきたいものです。


<2012年 夏号 Vol.17 7ページ掲載>



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