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ドクダミ 《薬草のすすめ 第2回》

独特の香りが魚の生臭さに似ていることから、魚腥草(ぎょせいそう)とも呼ばれるドクダミは、香りが強いほどその薬効も強いと言われています。

独特の香りが強いほど薬効も豊か

ドクダミ[蕺草、蕺]
科目:ドクダミ科ドクダミ属
採取時期:花の咲く時期が最も薬効が高いと言われ、時期としては5月~8月頃。
採取場所:全国各地に分布。湿り気のある半日陰のような場所を好み群生する。
主な効果:
鼻づまり・鼻炎・花粉症の改善、冷え性・体質改善、抗菌
血管を強化し、心臓病や高血圧・動脈硬化を予防、胃腸の調子を整える、
血液を浄化し、むくみ・冷え性の改善、便秘解消、利尿作用
「一度嗅いだら忘れられない!」と言われるほどあまりにも強烈なその香りが、魚の生臭さに似ていることから「魚腥草(ぎょせいそう)」とも呼ばれるドクダミ。

そしてこの独特の香りこそ、ドクダミの豊富な効果効能の源となる成分です。そのため、香りが強ければ強いほどその薬効は高いとされ、白い花をつける初夏がそのピークになります。

たくさんの薬効があることから、生薬の世界では「十薬(じゅうやく)」と呼ばれるドクダミの主な効果効能は、便秘解消や利尿作用といったデトックス作用や抗菌、血液の浄化と多岐に渡ります。

生命力が高く、抜いても抜いても生えてくることから「厄介な雑草」として見られることもありますが、薬効の豊富さ、用途の幅広さから、今改めてその魅力が見直されている薬草の一つです。



日本、中国のみならずアジアで活用されているドクダミ。日本のものと比べ味や香りがマイルドなベトナムのドクダミは、香草として料理にも使用されます。

1000年以上前から生薬や食用として世界で人気

日本に自生するドクダミは、平安時代に中国から持ち込まれたと言われていますが、伝来した当初は「之布岐(しぶき)」という名前で呼ばれていたそうです。

そして今の「ドクダミ」という名前が書物に登場するのは江戸時代。当時は吹き出物や切り傷などの外用薬として生葉を揉んで使われるのが一般的で、「毒を矯(た)める」ことから「ドクダメ」→「ドクダミ」と変化し、俗名として広まったと言われています。

日本では主にお茶や生薬として使われるドクダミですが、東南アジアでは食用としてもポピュラーです。ほぼすべての料理にふんだんに香草を用いるベトナムでは、例えばお好み焼きのような米粉料理にミントやバジルなどといっしょに生のドクダミが添えられます。



一度作れば1年間保管がきくうえに、用途が様々なドクダミチンキ。漬ければ漬けるほど成分が抽出され濃い仕上がりに。

化粧水にもうがい液にも!便利な「ドクダミチンキ」

白い花が咲き、一番栄養を蓄えている初夏は、生葉でドクダミチンキを作ってみましょう。簡単に作れて、様々な用途に活用できるのでとても便利です。冬期などで生の葉が手に入らない場合は、乾燥した葉でも代用できます。

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《材料》
・ドクダミ 適量
・アルコール(35度~40度の焼酎やウォッカなど)
・空き瓶

《作り方》
(1)採取したドクダミ(葉、または花)を水でよく洗い、1日ほど干して乾燥させます。
(2)煮沸消毒しよく乾燥させた瓶の8分目くらいまで葉を入れ、ヒタヒタになるまでアルコールを入れます。
(3)作成から2週間くらいは1日1回程度、葉が空気に触れないように気をつけながら瓶を軽く振り馴染ませます。
(4)1~3ヵ月ほど冷暗所で保管し、最後に葉などを取り出したら完成。1年間ほど保存が可能です。

《活用法》
●化粧水に
ドクダミチンキ10mlに対し、精製水180ml、グリセリン10mlを混ぜるだけで簡単に化粧水が作れます。肌荒れやくすみなどに効果的。
※パッチテストを行うなどし、異常がないか確認してからご使用ください。

●入浴剤に
お風呂にお好みの量(10~30ml程度)を入れるだけでドクダミ風呂に。肌荒れ、汗疹などに効果的。

●うがい液に
コップ1杯の水にドクダミチンキを数滴垂らして使用します。
優れた抗菌作用があるため、うがい液にもうってつけです。

●虫除けに
ドクダミチンキ30mlに対し精製水70mlをスプレーボトルなどに入れ使用します。
香り付けにゼラニウムやユーカリ、ペパーミントなどの精油を入れるのもおすすめです。

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お茶にする以外にも、様々な用途があるドクダミ。平安時代から重宝されてきた日本を代表するこの薬草を、この機会に日々の生活に取り入れてみてはいかがですか。



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