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マイケア畑から 第一回 
社長、農業やらせてください

創業11年目の秋、社員たちが手掛ける「マイケア畑」が栃木県・那須高原で始まりました。

“安心”を伝えるために……

 “ふるさとの良品を全国へ”を合言葉に、商品をお届けしているマイケア。その背景には、丹精を込めて作物づくりに励む生産者の方々がいらっしゃいます。創業11年目の秋、社員たちが手掛ける「マイケア畑」が栃木県・那須高原で始まりました。自分たちの手で土に触れることで、“安心”をより正確にお伝えするために――。

「自分たちの畑を作りたいんです!」
 入社7年を迎えた昨春、社長への直談判から「マイケア畑」の実現化を目指して動き出しました。それは、ある商品の原材料の生産地を訪れた際の出来事から始まります。
 畑一面に広がる、たわわに実った「なたまめ」――もう何回も足を運んだ風景は、いつしか自分にとって当たり前のものとなっていました。生産者の方々の思いを、そして商品に対する“安心”をより正確に伝えるにはどうすればいいだろう……? 自問自答を繰り返した結果、自分自身で土に触れ、一から農業に向き合うことに行き着いたのです。直談判は実り、「マイケア畑」の開設に向けた舵取りを一任されることに。早速、那須に向けて社用車を走らせました。

室井惠子(むろいけいこ)さん(写真左)に指導役をお願いしたかった理由がありました。

室井さん、農業を教えてください!

 東京から3時間、淡い記憶を頼りに向かった先には、あの時と同じニンジンを栽培する姿が見えました。5年前に有機農業の取材にご協力いただいた室井惠子(むろいけいこ)さん(49歳)。一般の事務職から未経験の身で農業の世界へ飛び込んだ室井さんにこそ、どうしても指導役をお願いしたかったのです。
 久々の再会にも関わらず、突然の難題。しかし、「私も生半可な気持ちなら引き受けません。覚悟を決めて、一緒に頑張りましょう」と、迷うことなく手を差し伸べてくれました。

全てが初めての農作業。社長の前野(写真左)も真剣な表情で土に向き合います。

もっともっと、味わいたい!

 畑の候補地も決まり、迎えた10月27日。いよいよ「マイケア畑」開設の日がやって来ました。寒暖の差が激しく、雪深い――そんな那須の気候を理解するためにも、越冬する「にんにく」を初めての作物として選択。東京からは、8人の社員が駆けつけました。その中には、挑戦を受け入れてくれた社長の姿も。身が引き締まる思いで、畑に足を踏み入れました。
 初めて持つ鍬(くわ)に、初めて耕す土……新鮮な作業は気持ちを高ぶらせます。序盤は余裕すら感じていたものの、小一時間で表情も一変。歯を食いしばり、振り上げる腕には力が入らず、背中や腰、肩に太もも、体中のあらゆる部分が悲鳴を上げるほどに。いつしか話し声すら出せなくなっていました。

 迎えた2日目は、体力も限界寸前。力を振り絞り、互いに声を掛け合いながら、作業を進めます。すると自然と生まれる一体感。にんにくを入れた最後の籠が空になった時には感嘆の声が上がりました。心の底から湧き出る達成感、それと同時に「もっともっと、この思いを味わいたい!」という気持ちが芽生えたことに気がついたのです。
 実際に自分たちで農業を始めてみると、想像を遥かに超えた困難が待っていました。作業の過酷さはもちろん、雨に降られることで工程が大幅に狂うことも身を持って痛感することに……。「マイケア畑」は始まったばかり。これからどんなことが起こるか想像もできません。それでも、商品の“安心”を正確にお伝えすることを目指して――今日も長靴を履いて畑に向かいます。


<2017年 はじめて号 Vol.35 55-56ページ掲載>

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